1月9,16日 2月6,13,20日
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そんなパソコ ン大好きな私も、幼い頃から長い間「お習字のお稽古」を続けています。それは幸福な偶然が重なった出来事で、今に至るまで45年以上の間続いています(正確に何年なのかが分からないくらい長い)。 それは、まず・・・
小学校の級友がたまたまある書道塾に通っていて、誘ってくれた。
そうしたら、親が習わせてくれた。
何となくそれが愉しみとなって、長く続いた。
その愉しみを教えてくれたのは、高名な書道家だったので、教授してくださった内容が深いものだった。

・・・と、いうような偶然の幸福連鎖が起こったのでした。
そんな幸福の中、私は「書」というものを「自分の愉しみ」以上には捉えられないでいました。けれども、大胆にも2009年の初めに自分の書展を開き、そこにたまたま設けた「体験コーナー」では、見に来てくれた人たちの多くが、それは楽しげに、のびのびと自分自身を表現してくれました。それを見ているうちに、私はあることに気づいたのです。つまり、上に書いたような「幸福連鎖」を独り占めするのはよくないのでは? 私が偶然手に入れた幸福連鎖を他の人たちの手の届くところにも持って行って、連鎖を断ち切らないようにしなければ! というようなことです。